かさぶたができると気になってしょうがない娘に買いました。
買ってあげた時は2歳だったので、
「かさぶたは無理に取っちゃダメ!」
「かさぶたは血が固まってできた傷のふたである」
ということだけを強調して、あとはさらっと流しました。
元気いっぱいな子供達の絵を見ているだけでも、かさぶたは元気の勲章だ!という気持ちになれます。
娘も6歳。年とともに少しずつ科学的な説明にも興味を持ち、理解できるようになりました。
かさぶたは子供にとって身近な存在ですから、そのかさぶたについて知ることができる本があって、よかったです。