洋書は文化の違いがあって
理解しづらいときがあります。
読み聞かせる前に一度読んでおきました。
この本では学校の帰りはスクールバス(?)で帰宅するようです。
お姉ちゃんがお休みの日。
サラちゃんはひとりでバスを降りなくてはいけなかったのですが
眠ってしまいます。
バスが終点につき運転手が降りても
サラちゃんがすやすや寝ている見開きのページで
文字はないのですがしばらくためましょう。
「サラちゃん、どうなっちゃうの?」
っという表情が見られるでしょう。
次のページで運転手さんに気づいてもらえます。
うちまで送ってもらい、家族が出迎える場面ではうるっときます。
それは、いつもバスに乗るとサラちゃんをおいて
お友達と座ってしまうお姉ちゃんが
真っ先に駆け下りてきたからです。さぞ、心配していたんでしょう。
我が子と重なり涙がでました。