カナダの方の絵本でした。
アイリーン・ルックスバーカーさんのイラストの表現の仕方が、ちょっと独特で、面白いと思いました。
こう、ところどころ、絵が浮いて見えるんです。きり絵や貼り絵ではないようですが、この不思議な立体感(3Dっぽさ)はどういう風に作りだしているんでしょうか?
とても気になりました。
絵やお花の好きなお子さんには喜ばれると、思います。
うちの下の子はこういうタイプの絵本が好きですが、残念ながらまだ読んでしません。
読んであげたらどんな反応をするか、楽しみです。
しいて言うと、おじいちゃんはテオに「お庭の世話」をまかせて一体どこに旅行へ行ったんでしょう?
テオに任せるのはいいけど、おじいちゃんが出かけなければならない理由が見えると、もっとよかったのにな〜。