表紙をめくったところに書かれている、たくさんの時計の絵のデザインがおもしろかったです。
主人公のお母さんが、かんたんに「めんどうをみてあげてね」と言ったところが、わたしのお母さんとにていました。わたしも妹たちのめんどうをよくみてあげます。
妹は「ぜったいねないからね」といって、ぜんぜんねないのを、お兄ちゃんがかいけつします。
妹がおふろに入ったらとき、くじらがにらんだ気がしたところや、お兄ちゃんのベッドにカバがねむっていることに気がついたとき、さっきまではいなかったのにと思いました。ふしぎで楽しかったです。