表紙の絵にひかれて図書館から借りてきました。
6歳の娘と読んだのですが
なんかずーっとどっかで見たことあるあるあるとひっかかっていて
やっとなにか分かった!
モーリス・センダックさんの絵だ!
なんともいえない、古めかしい感じだけどかわいらしい感じ、
ザ・外国絵本って感じの絵がとっても懐かしい!
そして、ブルンディバールってなんだろうと思ったら、
意外にも子供の敵・変なおじさん?のお名前。
最後は見事にハッピーエンドですが、
「お母さんが病気で」という出だしから、
こんな展開になるとは!
そして最後はもちろん病気のお母さんの元に戻るので、
起承転結はしっかりしてますが、
ううう、なんだか続編がありそうな感じだゾ???
このブルンディバール、そんなに感動する絵本ではないのですが、
何かとっても惹きつけるがあります。
続編が出たらぜひ読んでみたい一冊です。