表紙の道を見て「これ、めいろ?」と今迷路やしりとりにはまっている息子は、食いつきました!
そしてページをめくって、「どっちいく?」と指を道になぞりながら進んでいきました。上下に分かれた道を進み、最初はとっても不思議そうに絵をみくらべていました。読み終えて、「もう一回!」と次は別の道をたどっていきました。その後、何度も何度も。
寝る時も枕元に置いて寝て、朝起きてまたページを開き、こんなにはまった本はありませんでした。
しりとりの部分では、なぜかいつも同じ言葉に行き当たってしまい、「こっちに行きたいんだけど・・・」と頭を悩ませていました。3通りあるのに、なぜかいつも同じ道を。いつ気づくのかなぁ・・・。見ているこっちも面白くなりました。