たかどのさんの新刊が出ていたんですね。
ナビ内を検索していたら、この本が出てきて即買ってしまいました。
二年生の息子は九九を習ったばかりだったので、内容的にもタイムリーでした。
勉強をしすぎて、勉強こぶができてしまうという発想や、こぶとりじいさんならぬ「こぶとりたろう」というのもたかどのさんらしくておもしろかったです。
このストーリーの元になった絵本も読んだことがあったので、さらに親近感でした。
杉浦さんとのコンビは初めてですよね。
毎日のように、「勉強した?宿題は?」と言われている子どもたちにとって親近感がわく内容だと思います。