『じごくのそうべえ』が大ヒット中のわが家。
「これも!これも!!」と、大きな期待を胸に読みました。
期待が大きすぎたのか・・・、残念な感じでした。
お話のスケールは壮大。
なんたって、向かうその先は、おつきさまです。
面白いと言えば、面白いような・・・。
そうべえじゃないけど、読み聞かせながら、
なんか『雲を掴むような・・・』というか、
歯切れが悪い雰囲気が続くんです。
『じごく』大ヒット中の娘は、お馴染みのメンバーと
おつきさまの表情にウケてはいましたが、
なんかこっちも無理に笑ってる感じで・・・。
結局、一回読んだだけで終わってしまった一冊でした。