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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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岩波少年文庫 127 モモ」 capellaさんの声

岩波少年文庫 127 モモ 作:ミヒャエル・エンデ
訳:大島 かおり
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2005年06月
ISBN:9784001141276
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 7
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    初めて読んだのはブームになった頃ですから、随分昔ですが、
    文字通り、時間に追われた生活をしていると読みたくなります。
    円形劇場の後の小屋に住み着いた小さなモモのお話です。
    モモは魔法とかそんなものを持っていたわけではありませんが、いつの間にか町のみんなはモモが大好きになっていました。
    とりわけ子供達は。
    モモが、一心に話に耳を傾けてくれていると
    みんなは、本当に大切なことに、自分で気づいてしまうのでした。
    ある時から、この街に奇妙なことが起こり始めます。
    灰色の男たちの出現です。
    モモはカシオペイアと言う30分先の未来を見る事のできる亀の誘導で、マイスターホラの元に行きます。
    そこで、モモは人間に与えられた時間の真実を知ります。
    最後の闘いは、モモの勇気とカシオペイアの助力で、平和を取り戻すことができますが、ハラハラどきどきです。
    毎日を楽しみながら、大切に過ごしたいと思えるお話です。

    投稿日:2016/11/17

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