2月も ちょっぴり小春日和な今日この絵本を読みました。
ヤマメのピンクが経験する初めての冬。
魚たちも、動物たちも食べる物がなく、じ〜っと待つだけのつらいつらい冬。
ふと油断した瞬間、イタチに食べられそうになったピンク。
そこを、スノーじいさんに助けられ(といっても、それをしっかり解っていないのですが) 春を迎えました。
静寂の冬から、躍動の春へ。
絵本で季節がパッと変化して、読んでいた私の気持ちもちょっぴり春が待ち遠しくなりました。
もうじき息子の入学の春。
こんな素敵な絵本を選んできた息子に 感謝です。