冬の厳しさを乗り越えたから
春がより喜びに満ち、楽しく過ごせるんでしょうね。
それでも、その背後には誰かの命や悲しさもあったりして、
私達人間も案外その背後の悲しみを気付かずに
感謝もせずにのほほんと過ごしているのかもと感じました。
もしかしたら、ピンクも何か感じているけれど、
それよりも喜びや生きるってことの方が大きく強いのかもしれないし、
そうじゃなきゃ厳しい生存競争の中で生きていけないのかもしれないですね。
親はいろいろ感じるところも多かったのですが、
子どもは静かに聞いていました。
何か感じるところがあったのかもしれませんし、
何か心に残っていたらいいなと思います。