右のページに、遠くから見た様子が描かれていて、
「何かがいるよ?どこに何がいるのかな?」と探して考えるのもワクワクドキドキしてとても楽しいです。
そしてページをめくると左側のページに
何が隠れていたのかを教える拡大図が描かれていて答え合わせ。
ゲーム感覚でページをめくる楽しみが魅力です。
鮮やかな色使いで、いかにも外国の作品だなー、という感じがする絵です。
登場した虫たちが全員集合でお家に帰る様子が描かれている最後のページは、虫が苦手なママとしては、ちょっと引いちゃうのですが、息子は、「わぁー!いっぱい!」と喜んでいます。(苦笑)