今、私はオーストラリアに交換留学生として1年間勉強してるのですが、この本はこちらにきて町の本屋さんでみつけた本です。日本にいる時は知りませんでした。でも、絵本ナビで検索してみるとさすが絵本を愛してるみなさんです、いい絵本はちゃんとチェックされてるのですね。この絵本は1988年にアメリカで出版されていますが、オーストラリア、日本をはじめ世界中で親しまれてるのですね。私はちょっとすねた男の子が結局最後はお母さんのところに戻っていくという話もかわいらしいと思いましたが、絵が本当に魅力的だなって思いました。私がこの絵本を手に取ったのも、絵が他の絵本よりも強い印象を与えてくれたからです。かいじゅうたちの生き生きした表情が好きです。小さな子どもが読んでる所をまだ見たことはないのですが、是非、甥に見せてあげたいなと思いました。