「ごめんください。お言葉に甘えて友達連れてきました」と、ねずみくん。「どうぞ どうぞ」と優しいにこやかなねみちゃんですが、お友達をみてびっくりです。お料理が足らないから、やっぱりねみちゃんも嫌なんだと思いました。ねずみくんのお友達は、みんなねずみくんより体がデッカイ人たちばかりだから、ねみちゃんにしてはお料理が足らなくてねずみくんに恥を欠かせるのが嫌なんだと思いました。「少なかったけど、ご馳走様ー」と言われてねみちゃんが可哀そうです。ねずみくんも気を使えばいいと思うのですが、ねずみくんくらい小さい人がいないのだと思いました。やっぱり、最後には、ねずみくんとねみちゃんが二人で食べるのが一番お似合いでとても嬉しそうにご馳走を頂いているのがよかったです。