こちらのレビューで興味がわき、読んでみました。
なんでしょうか・・・いろんなところが気になります。
まず表紙。写真の中に「トリゴラス」の看板。
作者の名前の、手書きっぽいクセのあるよじれた字。
そして最後に長髪の作者の写真の射るようなまなざし。
男の子の性のめざめについて描かれた絵本とのこと。
思春期が近づくとこんなふうによく分からない嵐のようなものに
支配されるのでしょうか。
5歳の息子は「ちょっとこわい」といいながら読んでいました。
小学生になってから読んだらまたちょっと違うかな。
長谷川集平さん。気になる絵本作家さんです。