かなりリアルで、ちょっと強面のわにわに。
でもお風呂に入るときは、おもちゃ(ロボットのおもちゃがお気に入り)で遊び、シャボン玉をし、鏡を見ながら歌まで歌ってしまうのです。可愛すぎ!「こわいもの」が大嫌いな息子も、この強面のわにわにに、夢中です。
そしてこの絵本の最大の魅力は、素敵な擬音語にあります。息子のお気に入りは、湯船に飛び込む音。「じょろろーん!」と何度も言っては、爆笑しています。
ちなみに私のツボは、体を「ぐにっぐにっ」とタオルで拭く姿。何度読んでも、読みながらちょっと笑ってしまうのです・・・