おしっこモジモジの年頃に読みました。
主人公のかえるのフリッツ君。
プーが、出て出て出て出て、止まりません。
お医者にいっても、「そのうちおなかから出て行くさ」の一言でかたづけられちゃって。
でも、止まらない止まらない、家でも学校でも、にらまれて……。
そこでフリッツくん、プーを我慢することに…。
生理現象は、我慢大敵。この家族は、フリッツくんの困った状況を理解してくれなっかたようで、すごい事になっちゃいますが、幼いうちは
大目に見てあげたいと思います。
それにしても、おしっこも、うんちも我慢する子でした。
これを読んで、「我慢はダメよ。」って、しつこく言いました。
この頃、顔をみると、「おしっこな〜い?」って聞いていたもので、先に息子の方から、「おしっこないから。」って言われ、『うるさかったか。』と反省しました。