インフルエンザの予防接種に行く前にたまたま見つけた絵本。普段の注射よりやや痛いんですよねー、インフルエンザの予防接種って。比較的注射に強い6歳の息子ですがやはり”注射”には特別な思いもあるんだろうなぁ、本当は泣きたいんだろうなぁと絵本の子供達と一緒なら泣いてもいいぞと思いながら読んでみました。怖い怖いと思っているときは大きい大きい注射器に見えるのに、痛くない注射と言うのは蝶々とテントウムシが運んでくる小さな小さな注射器のこと。なんてこと!目からウロコ!青天の霹靂!そうかそうだったのかと膝を思い切りたたいてしまいます。是非是非注射が苦手なお子様にも注射が得意な!?お子様にもお勧めですよ。