絵がとってもステキです。
オリビアのお部屋のポスターが写真だったり、白黒の中に、ピリッっと赤色が聞いていて、オシャレな絵本。
学校でみんなの前での発表で、とっても空想チックなことを話し出すオリビア。
でも、その、堂々としたキャタクターは”愛すべきキャラクター”です。ファンになってしまいました。
家に帰って、ママの学校はどうだった?の問いに、「まあまあね」と答え、何をしたのかの問いには「べつに」と答えてしまうところが、面白かったです。
うちは、今は比較的何でも話してくれていますが、今に、こういう風な答えが帰ってくるんだろうな・・と、ちょっぴりさびしくもありますが、笑ってしまいました。
子供は、子供で、親でも計り知れない、ものすごい世界を持っているんですものね。