出稼ぎに行ったかあさんを待つエイダ・ルースの切ない気持ちが伝わっ
てきて切なくなります。かあさんは、シカゴで生活費を稼ぐのに一生懸
命で、お金が手に入って送金できるようになったらとそれを楽しみに働
いていたと思います。
日本のようには、なかなか仕事もなく、職にもありつけなかったと思い
ます。日本は、就職難とはいえ、職を選らばなければ、まだまだ稼ぐ方
法はあると思います。食べることが出来て、まだよかったと思いました
とても泣けましたが、かあさんからの仕送りとかあさんが帰ってきて
最後はうれし涙の結末で本当によかったです。