ノスタルジーな絵とは違って、内容はかなり最新です。
読んでいるときは気が付かなかったのですが、
読み終わって、”白い金魚になりました。・・・ほんとう?”の文を見て、
息子「金魚は日焼けしない」と気が付き、
子ども達とワイワイ現実と違うところを出し合いました。
そうしたら、出てくる出てくる。
金魚が水の無い外を平気で歩いたり、しゃべったり、カレー食べようとしていたり。
そして、極めつけは、人間のようにしっぽで2足歩行?しているし、
表紙では傘までさしているんですよ。
もう驚きの連続でした。
こんな金魚いたら飼いたいです。