この本を読んだのは、10歳11歳の息子と、本屋さんで見つけて読んだのが1回目。
母がそのことをすっかり忘れて図書館で借りてきて読んだのが2回目。
2回目はMOEの記事でとても高評価だったので、読み聞かせにどうだろうと借りました。
10歳の息子は、「野菜にかけるの〜。え〜。きたない〜」と
言うので、「おじいちゃんおばあちゃんの時代にはそうしてたんだよ。食べて、出して、また食べるものを育てることに使う究極のエコサイクルだよ。」と話しました。
子供はダイレクトにうんこを畑にまくと取れたようです。私もはっきりは知らないのですが、確か肥溜めに集めて発酵?させてから撒くような記憶なのですが。。。
私自身は、読み聞かせで読みたいなとは思いませんでした。うんこに抵抗があるわけでもないですし、絵は好きですが、ダジャレや内容がいまひとつ私のツボに入りませんでした。
この本面白い!大好き!と思える読み聞かせ仲間がいれば、その方に読んでもらったほうが良いと思うので、パスします。(偉そうにごめんなさい。純粋に好みの問題です)