キャラクターとしてのムーミンはよく知っているけれど、おはなしは読んだことがありませんでした。小さい子でも楽しめるムーミンの絵本があると知って、良い機会と思い、子どもたちと一緒に揃えて読んでみました。
アニメっぽい挿絵とはウラハラに、ストーリーはなんとも深く哲学的。道徳の授業?のような内容です。
「ほしいとおもったら、ぼくなら まず、それを とにかくじっとみるね。そして、それを たいせつに、あたまの なかへ しまうんだ。そうすれば、そいつは なくなったりしないし、こわれたりもしない。もちすぎて おもくなることも ない。いろが なくなることもない」というスナフキンの言葉には、大人の心にも響くものがあります。