私が一時期収集していたメアリー=ノートンの本です。
おばさんの近所に住むプライスさんが、魔女修行をしているというのがワクワクします。
ベッドの丸飾りに魔法がかけられて、飛ぶことがでたきとしたら?一体どこへ飛びたいと思いますか?
三人姉弟のベッドの行き先にまつわるやりとりには、姉と弟の微妙な力関係なども反映されていて、おもしろかったです。
魔法のベッドの行き先にハラハラドキドキとしました。
このお話、2では過去へ行くそうです。
どうして、2も買っておかなかったのかな?
いかにも続きがある書きぶりなので、続きが気になってしまった私です。