よくありますね、この光景。
親が早く早くとせかすのに、子どもは今、しなくてもいいようなどうでもよいことに夢中になって、なかなか用意をしない。
でも、用意がやっとできたときには、今度は親が「ちょっと待って」
7歳の娘と一緒に読んでいたのですが、前半は、私が「分かる分かる、まるであなたみたいね」と得意気に言っていたのですが、最後のオチをみて、今度は娘のほうが、「分かる分かる、ママみたい」と、得意気になっちゃって、ヤラレタ!と思いました。
時計の絵の横に、「6じ3ぷん」というようにしっかりと書かれているので、時計の読み方の勉強にもオススメです。