パパと男の子の朝のお出かけ前の慌しい時間を描いた絵本。
急いでいるときに限って、子どもは目の前のことに
気を取られて遊びだしたりしますよね。
この絵本の男の子もそう。次から次へと親からすれば
どうでもよさそうなことが気になります。
我が家だったら、私のヒステリーが始まりそうな状況。。(笑)
なのに、ちっともバタバタしていないんですよね〜^^☆
きっとパパが注意はしても怒ってはいないからなんでしょうね。
パパの根気強く男の子に呼びかけている姿に感動すら覚えました。
やはり忍耐が大事なのよね。。^^;
最後のオチには思い当たる節が大いにある私。。
長男がニヤニヤしながら私の顔を見ていました。(苦笑)
親子である!ある!と共感できる楽しいお話でした。