うちの下の子も、御多分にもれず今どきのお子様なので、友達の影響で、「一期一会」シリーズにハマっています。
文具品から、この、「友と青春のプロフブック」シリーズまで。
実は今2冊ほど、家にあるのですが、今回はその一冊「世界一の仲間」の方を借りて、私も読んでみました。
ミニ小説もどきの「プロフ」という文章が7つ。
ミニゲームやクイズなどが、可愛いイラストやコメントと共にいくつも載っています。
最初この本を買ったときは、可もなく不可もなくという感じでしたが、ある日子どもが「ママ、一期一会って、どういう意味だか知ってる?」って、質問してきたんです。
いきなり聞かれたので、少々あわてましたが(意味が間違えていたら、親のメンツ丸つぶれ?)、
後で調べてみたら、私の回答もまんざらではない答えだったので、よし!としました。(気なる人は調べてみてくださいね)
で、子どもがこの質問をしてきたことで、「一期一会」シリーズの価値が、私の中で上がりました。
子どもたちが自主的にこういう言葉の意味を知りたくなるって、大切だし、
「一期一会」という言葉自体も、とてもいい言葉だったからです。
子どもの成長には必要なアイテムなのかな?と、感じました。