図書館から借りてきたのですが、中身をじっくり読んでみて
やっぱり手元に置きたい!と思いました。
千曲川の源流にも、甲武信岳にも登ったことがあり、千曲川流域に
住んでいる私としては、持っていなけりゃならんでしょう。
川に架かっている細かいひとつひとつの橋も時間をかけて訪れて
みたいなあ。
若干地図ヲタである娘は「家はどこにあるのか?」と騒ぎ(もちろん
絵本の中から探し出して教えてあげました)。
真性の地図ヲタでなおかつ鉄ヲタである夫は鉄道まで細かく書いて
あることに感嘆し、でも地図上のちょっとした間違いを指摘したりもして
家族みんなでおおいに楽しみました。
ドライブする時に、地図やカーナビのかわりのこの絵本を
持っていくのも楽しそうだなあ。
この「日本の川」シリーズ、他の地域の川の絵本も読んでみたいなあっ
て思います。