4歳1ヶ月の息子に図書館で借りました。
彼は4歳の誕生日に、水路で遊ぶおもちゃをもらってから、
消防艇に執心しています。この本はおもしろかったようです。
やはり、柳原さんの絵がすてき。
爆発する危険がなければ、出火した船は桟橋に運んで、
陸の消防車から、海の消防艇から放水するのですね。
アムステルダム号の歓迎放水はなじみがないのでわかりにくいかもしれません。
そして、確かに消防車のように私たちになじみがあるわけではないので、
消防艇、救助艇、そして、タグボートの見分けが最初はつかないかもしれません。
なので、親のフォローが必要です。
説明がもう少し多ければもっと嬉しかったです。