生物系の本が好きな息子のために借りて来ました。
読み聞かせしている間中、近くに寄って絵と文をじっくりと見ていました。
やはり息子はとてもこういう本が好きらしいです。
図鑑的にな要素もあるので、科学系読物というよりは知識が好きなお子さんにもいけそうです。
メスとオスの区別がなく、オスからメスに変わることがあるという説明や魚の中にはオスからメスになるという魚もあるということを知り、魚の生態の不思議さわ思いました。
息子以上に私の方が勉強になったかもしれません。
絵が石井聖岳さんで、いつものおもしろ系の絵とは違ってこんな風な絵本も描かれているんですね。
他にもこのシリーズの絵本があればまた読んでみたいです。