絵本を読み聞かせる人がいるってどんなに幸せなことか、幸せな時を過ごしているかがわかりました。今は独りぼっちになってしまったけれど
子ども二人に読んであげた時を思い出してとても幸せな時間が戻ってきたような気持ちになれます。毎晩読み聞かせた子どもたちとの時間はいつまでたっても思い出が嬉しい時間を蘇らせてくれます。ただおばあちゃんのように絵本をとっていかなかったのが残念に思っています。孫の絵本には、孫のその時の写真も貼ってあるのでいつまでも保管しておきたいと思っています。たぬきさんともふれあいが縁で、「山のとしょかん」を開いたおばあちゃんです。これからは、独りぼっちでなくて動物たちが集まる場所になって賑やかに暮らせてよかったです。たぬきさんの兄弟に読み聞かせにとっても笑えました。おばあちゃん先生が言った通りに再現されていて楽しかったです。絵本の魅力に益々はまります。