なんと龍が現れて「百年も閉じこめられていたので、はらがペコペコだと」 木こりを食べようとします。
なんてこったい!!
犬や 馬でさえ「世の中うまいぐあいにゃ いかないものよなあ。」
ところが きつねのミッケルは 木こりに知恵を授けて、木こりを龍に食べられるのを助けるの。
きつねは、みかえりに にわとりごやの主人にしてもらえるという 取引してたのです(ここが きつねの 抜け目のないとこかな)
ところが きつねも 「あーあ なんてこったい」という羽目に会うとはね!
なかなか うまいことはないのが この世の中かな。
ノルウェーの民話です
得をしたのは いったいだれ?
民話の おもしろさ ナンセンスさが 楽しめる絵本ですね