バムケロの中で特に印象に残らなかったのはこのお話でした。
でも、今回小型絵本を3冊買ってみて改めて読んでみて、このお話が結構面白かったことに気付きました。
子供も同じように感じたようです。
他の話のように、特に派手な動きがないからそう感じていたのかもしれません。
この話に関してはつっこみどころが多いです。
月に一度の買い物でもっと大事な買い物はないのか、バムとケロ以外にもぞろぞろと買い物についていっているのだが、あれは誰なのか、変な店が多すぎる、など子供が笑いながら言っていました。
この小型絵本の説明に「幼いお子様に合わせたサイズ」と書いてありましたが、幼いお子様は大きいほうがいいような。
むしろ、女子高生みたいな人が
「この本、マジかわいくねえ。」
と、いまどきの感想を言いながらこの本を持ち歩いていたら面白いんだけどなあ。
大きめの女子にウケそうな気がします。