図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。
お父さんが垣根にこいのぼりをくくりつけているのを見つけたトラの子3きょうだい。
元気いっぱい、「こいのぼり」の歌をうたい始めましたが…?!
「こいのぼり」の歌の替え歌のオンパレードで笑っちゃいました!
歌にぴったりの石井さんの絵がまた良くって笑っちゃうんです。
トラの子3兄弟の歌詞もおもしろくて笑っちゃいますが、
それに対するお父さんの反応も可笑しくて(笑)。
我が家では長女のツボだったようで、どのページでもクスクスあははと笑っていました。
最後の方は、読んでる私も一緒にくたくた(笑)。
最後の最後に、お父さんの替え歌にやられました(笑)。
疲れ果てた子供たちって、本当に思いですよね〜!!(笑)
正直読むと結構疲れます(笑)が、それ以上にとっても楽しい気分になるので
笑いたい時におススメの本です。
読むと心がほんわかと温かくなり、幸せな気持ちになりました。
こいのぼりのお話なので、端午の節句に是非。
男の子も女の子も楽しめる本だと思いました。