長男が3歳位の時から読んでいます。児童館で何度も何度も読まされて、とても気に入ったようだったので購入しました。
歌が出て来るとことでは、我が家流にメロディをつけて歌っています。
ねずみの家が出来た所は子供達3人とも、飽かず眺めておりました。そして、いろいろな発見をしていたようです。羨ましかったのは何と行ってもすべりだい。
それから、ねずみ達がぐりとぐらの絵本を読んでいるのを見つけて喜んでいました。
大切にしていた食べ物やおもちゃを盗んだねずみ達に種芋をわけてあげて、おまけに家を建てる手伝いまでしたあげるなんて、優しいあらいぐまでしょう。おとうさんおかあさんと坊や三人で洗い物をしたり、明日のご飯の相談をしている姿も好ましく感じました。昔からある本ですが、この姿は結構現代的です。
今は4歳の娘に読んでいるのですが、さっき、長男も読んでいました。