あらいぐま一家の大事なじゃがいもがある日盗まれました。
犯人を探していくと、たくさんのねずみたちが・・。
あらいぐまは怒りますが、「食べるものがなくなっちゃうよ」というねずみの言葉を聞き、
いいアイディアを思いつきます。
食べ物だけでなく、その後、住むところの世話まで手伝うとは、
なんていい人(いいあらいぐま)たち。
完成したお家はたくさんのねずみたちが暮らせるようにかなり充実してます。
息子はこのすべり台つきの家のページがお気に入りです。
いろんな想像をしながらいつまでも眺めています。
困っている者を助ける、助けられたらお礼をする。
当たり前だけれどなかなかできない関係がさらりと描かれ、
初版から30年近くたっているのに、そんなことは少しも感じさせません。