「ペンテコステ」のあった6月に読もうと思っていたのに、
いつのまにか9月になっていました。
イエスが復活、昇天してからの
弟子たちの伝道の様子を描いた一冊です。
「聖霊」って、よく聞くけど、なんだろう?
「父と子と聖霊のみ名によって」って、
礼拝でよく聞くこの文句、
じつはあんまりよく分からない・・・
と言う疑問が、
そして、
教会がどうやってできていったのか
イエスの教えがどのように世界中に広まっていったのか
この一冊で、分かりやすく説明されています。
弟子達にも病を癒す力を与えられたのは、
この本で息子も初めて知ったようでした。
巻末の図解は、息子にはちょっと難しかったようですが、
大人にはとても分かりやすくて、ためになる一冊です。