1歳8ヶ月の時に初めて出会いました。もともと、「大きい」を初めて口にしたのは、TVに大きいボールが出てきた時なのですが、そのタイミングでこの本を発見し、読んであげたら大ヒットでした。この本で、大小の概念が確実に身に付いたように思います。絵本を閉じた後、パパや私を指差し、「おおきい」、自分を指差し「ちいさい」という姿がかわいくて感動しました。動物&乗り物という息子にとってのゴールデンコンビが出てくる本ということもあり、何度も繰り返し読まされました。だんだん大きい動物が出てくるので、高い声から低い声に声色を変えて読んだのもおもしろかったみたいです。また、ミニサイズなので、お出かけ時にも重宝し、病院の待ち時間や電車の中など、じっと座って聞いているので大助かりでした。