毎月、月刊かがくのともを購読していました。
その中でこちらの『いちごばたけができたよ』は身近な上に大好きな植物のことだけに、息子も興味深々だった1冊です。
結構詳しく書かれているのですが、おばあさんが孫に教える形で物語が進んでいくので、わかりやすいようでした。
苺を育てるというと、お花屋さんで苗を買って来て・・・からしか思いつきませんでした。
そして、あの苗になるまでは、苺のあのつぶつぶとした小さな種を蒔いて、そこから芽が出るて・・・と想像していました。
でも、違うのですね。恥ずかしながら、この絵本で知りました。