チョコレートが大好きな私が、ついつい図書館で借りた絵本でした。
カカオの実の「カカとポド」がチョコレートができるまでを教えてくれます。
まず、見開きにカカオ農園とチョコレートの道具が紹介されていて、
いよいよ「チョコレートがおいしいわけ」に迫っていきます。
「なるほど〜」と思う事も多く、途中、砂糖・カカオバター・ミルクとを混ぜ合わせるページ一面のチョコ、
今にも甘〜い匂いがしてきそうで、ついペロッっとしたくなりました。
また、出来あがったチョコがいっぱい「あなたは、どれがたべたい?」のページでは、
何十分も娘と眺めていました。
おまけの「チョコレート新聞」もとっても勉強になりました。