「オノマトペ」が好きなので、気になって図書館で借りてきました。
最初にこの本を手にしたこどもたちにでしょうか。
オノマトペって、こういう言葉なんだよ〜みたいなことがちょっと書いてあります。
「言葉自体に意味がなくても、ものの様子や音を表した言葉をオノマトペというよ」
案内人の“もじもじさん”(おじさん?)がかわいいです。
よく使っている言葉、え?これってオノマトペだったの?と、改めて知る言葉など、楽しいイラストと簡単な解説文と一緒に載っています。
ちなみに「ぴったり」とか「すっぽり」って、オノマトペだったんですね〜。私、この本に載っていたので、初めてそうだったんたぁと気づきました。
1つ1つ、とても面白いのですが、読み聞かせなどで全部読んでいると時間が無くなりそうなので、ブックトークなどで紹介して子どもたちに読んでもらえたらいいなぁと、思っています。