秋の風物詩「おいも堀り」って、子供たちにとってはそれはそれは楽しいイベントですよね。
でも残念ながら、アメリカの田舎町で育った娘は、芋掘りどころか、美味しいさつまいもも食べたことがないんです。
せめて絵本の世界ででも、この楽しみを教えてあげよう!と思って読んであげたところ、大ウケでした!
芋掘りを知らない娘にはピンとこないかな・・・と心配しましたが、なんのなんの。
表紙を見ただけで、なんだか楽しそうに思えたようで、読む前から笑う準備してました。(^^)
何度も何度も読んで、何度も何度も大笑いして、その後には必ず、
「あ〜あ、おいもほりしたいな〜・・・」
と、ちょっと悲しそうに言うのが切ないです。
いつか、おいも堀りのできる季節に日本に連れてって、おいも達と勝負させてあげたいです!
それまで、おいもさんたち、体鍛えて待っててね!