ちょっと文章が長いので、子供たちではなくて私が読みました。
そらまめくんの気持ちがとても伝わってくるストーリーでした。
友達が学校を休んでしまってとても心細い気持ち、プリンを持って行ってあげよう、そうしたらお友達に会える!という嬉しい気持ち、せっかくのプリンを弟が食べてしまって悲しくて許せない気持ち、お友達に会えて、プリンのことを分かってくれてホッとした気持ちなど。
自分も小学生の頃、そんな気持ちをたくさんたくさん経験したなぁ。大人から見ればたいしたことがないことでも、子供にとっては一大事!そういうことってたくさんありますよね。そういう経験を通して、子供は大きくなるのだぁと思いました。