えんそくで、山のてっぺんにのぼるみんな。みんな、思い思いのおやつを持っていきます。
でも、いつものいたずらっ子、たまとピーマンは、立て看板の向きを変えてみんなを遭難させます。
困ったみんなの前に、シーツをかぶって表れて、ばけもののふりをして脅かします。ひどい!
しかも途中で草をむすんで罠をしかけたくせに「助けて-」とピーマンがさけびみんなを転ばせます。
でも、柵を越えて無理にすすみ崖から落ちた二人。みんなに助けてといってももう信じてもらえませんが、本当に泣いてるみたい、と、カボちゃんとソラオが助けにいきます。
みんなで助かりほらあなで雨宿りし、ババ抜きして遊びます。
オオカミ少年の教訓になる気がします。