灰谷健次郎さんは 学校の先生をされたこともあり 子供の子持ちをくみ取り 寄り添えるひとだな〜と 思っています
いろんな本を読んできました
たまたま 図書館に 「いえでぼうや」があったのでこの絵本にであいました
いえで、まさとくんと おかあさんの 二人の関係が 子供のまさとくんと お母さんのきもちが ふとしたときにすれ違って まさとくんはちゃんと 自分の素直な気持ちを 持っていて それを言うのです
学校の参観日 答えは 一つとは限りませんね でも・・・
先生は、授業でいろいろと教えて 答えを求めます
今、私は そんな 子供時代を通り過ぎました、 まさとくんの気持ちは少し分かるような気がします。
それを お母さんや 先生 大人が うまく育ててあげたらと思うのですが
まさとくんのように はっきりと 家出されたら 今の時代では大事になるかも
でも こどもは こどもです 素直な気持ちで いろんなことを 学び大人になってほしいと思いました
小学生なら 一人でこの本読んでみてください