しんぱいしょうの「しんちゃん」とのんきな「のんちゃん」が、もりのなかで「怪物の落し物」らしきものを見つけて、
かいぶつを探しにいくというお話。
しんちゃんは、とても想像力が豊かで、心配ばかり。
逆にのんちゃんは、とってものんき。
性格の全く違う二人だけど、とても仲良しで、
こんな風に冒険したり、協力しあったり出来るお友達って、
大切ですよね。
息子にも、こんな優しくて可愛いお友達が早くできると良いな・・♪
1歳半の息子は、クマのクッキーを見て喜んだり、
リスを指差して「りしゅぅ」と言ったりと、
まだ内容は判っていないけれど、
イラストが可愛いのでお気に入りの様子です。
3歳位になったらきっと楽しく読める内容なのかもしれないですね。