くまのパディントンシリ−ズはいろんな出版社から出ています。
この本は偕成社のシリ−ズの3話目です。
パディントンがサ−カスを観に出かけ、そこで繰り広げられる演技が危ないので助けに舞台へ登場してしまい、結局パディントンが人気ものになるという内容です。
うちの娘は2歳で、読み聞かせても、まだまるっきり内容がわかりません。
内容を理解するには小学生にならないと無理かと。
理解できるようになれば、娘もきっと気に入ってくれるでしょう。
今は娘よりもむしろ親の方が楽しんでしまっています。
パディントンが起こす騒動はいつも面白く、読んでいる側を楽しませ、和ませてくれます。