ダンゴムシが空を飛ぶ事にあこがれて
空を飛ぼうとします
くもに食べられているトンボの羽をもらい
羽装着機みたいのをつくり、飛ぶ事に成功します
空を満喫するのですが、多くの危険がふりかかり
命からがら地面に戻ってきます
そしてやっぱり地面の上がいいなと思います。
飛んでみないと今すんでいるところのよさにも気づかないし
そのためにあの手この手で飛ぼうとしたダンゴムシはえらいです
そしてこの本には
たくさんの虫が登場します
しかも本物みたいに繊細にかかれていて図鑑みたいです
息子達と「この虫なあに?」といって読みました
大人が思うほどに、トンボを食べるくもなどにも動揺ないようすで
楽しめました