私と娘のチムシリーズ5冊目です。
ひょうりゅうするというタイトルから
わくわくして読み始めました。
ボートおじさんの
潮のみちひきを甘く見てはだめだぞ
きく気があるなら教えてやるという言葉を
きかずに去っていったジンジャー
どきどき・・なにかあるぞと
読み勧めました。
塩のみちひきを甘く見てえび取に行き
爪先立ちでやっと海面に頭だけを出しているところを
発見されたジンジャー
自慢話をしてオールを海に投げ出してしまうなど、
このあたりからクライマックスまで迫力充分です。
チムはジンジャーを攻めたりしない本当に良い子キャラで
ジンジャーが対象てきなキャラで描かれていることに
気がつきました。
4歳の娘は少しチムのことを心配しすぎちゃったのかな
怖かったみたいでした。