うんどうが大嫌いな つよしくん
幼稚園のみんなが元気に遊んでいます 私は保育士の時自分も子供と元気に遊んでいたように思いますが・・・中にはとっても引っ込み思案でおとなしい子がいたのを思い出します。
絵本の中では、お化けの校長先生がこのつよしくんを おばけのがっこうへ連れて行くのです。 さてさて つよしくんはどうなるんでしょうか?
おばけは ひよわなのがいいのに、お化けの学校の子供たちは元気なんでも つよしくんより上手に出くるの
ところが 校長先生は困ります
元気のないつよしくんを お手本にしたかったのですね(校長先生も楽しそうな顔しているもの、子供たちが元気なはずですね!)
つよしくんは お化けの子供たちに 人間の子供は元気がないんだと かげで 噂されてはっぷん
なんと 跳び箱6段 跳べたんだよ!(そのつよしくんのがんばりに拍手ですね!)
こうして ひっこみじあんのつよしくんは 少しずつ変わっていくんですね
成長を見守る大人えの絵本ですね!
もちろんつよしくんのような気の弱い子にも エールを送る絵本かも知れませんが・・・
ゆっくり 大人に成長する 子供 えいっ!とジャンプできるまで 大人は見守れるかな? 試されているのかも?(大人の子育てが)
いもとさんの絵がいいですね